セレナ S-ハイブリッドの仕組みを一からわかりやすく

S-HYBRID

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セレナに搭載されているS-ハイブリッドは、燃費のよさとコンパクト性を両立した新しいタイプのマイルドハイブリッドシステムです。

では具体的にどんな仕組みで、どんなメリットがあるのでしょうか?

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セレナ S-ハイブリッドとエコモーター

S-ハイブリッドを理解するのに欠かせないのがエコモーター(ECOモーター)です。

ECOモーターは”Energy Control Motor”の略で、その名の通りエネルギーを制御(コントロール)します。

1世代前のセレナC26型から搭載されるようになりました。

新開発のスマートシンプルハイブリッド「S-HYBRID」は、このエコモーターを改良することで実現したシステムです。

エコモーターのはたらき

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出典:https://www.nissan-global.com/JP/TECHNOLOGY/OVERVIEW/shybrid.html

エコモーターはアイドリングストップの技術です。

アイドリングストップとは、信号待ちなどで車を停止させたとき自動でエンジンをオフにし、発進するときエンジンを再始動させるシステムです。

停車時にエンジンを止めることで燃費を向上させ、同時にCO2削減の効果を狙ったものです。

エコモーター式アイドリングストップは、静かさとエンジン再始動の早さが売りです。

静かなのはスターターモーター音がないからで、ベルトを介してダイレクトにエンジンを再始動させます。

またエコモーターはオルタネーター(発電機)としても機能し、減速時にエネルギーを回生し、バッテリーに充電します。

このようなエコモーターを改良して誕生したのがS-ハイブリッドです。

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セレナ S-ハイブリッドの仕組み

セレナ トータルエネルギーマネージメント
出典:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/performance.html

S-ハイブリッドは従来のエコモーターを大型化し、1つだったバッテリーに小型のサブバッテリーを追加しました。

これによって蓄容量が高まり、同時にエネルギー回生の発電量と出力もアップしました。

発電力は150Aから200Aに、出力は1キロワットから1.8キロワットにパワーアップしました。

同時に、余った電力でトルクアシストも可能となり、発進・加速時にエコモーターがエンジン駆動を補助します。

ここがポイントです。

これによってセレナは(マイルド)ハイブリッド化を実現したと言えるんですね。

S-ハイブリッド化によって走りが今までとどのように変わったのか、減速時・停止時・発進加速時に分けて整理すると次のようになります。

減速時


出典:https://www.nissan-global.com/JP/TECHNOLOGY/OVERVIEW/shybrid.html

減速時にはエネルギー回生を行い、車の運動エネルギーを電気エネルギーに変換して回収します。

電気エネルギーはバッテリーに蓄えられるわけですが、S-ハイブリッドは蓄電容量が大きくなったのでその分より多くのエネルギーを蓄えておくことができます。

停止時


出典:https://www.nissan-global.com/JP/TECHNOLOGY/OVERVIEW/shybrid.html

バッテリーに蓄電された電気エネルギーは、車がアイドリングストップしているときに利用されます。

エンジンがかかっていなくても、カーナビやエアコン、オーディオなどの電装品に電力が供給され、エンジンがかかっているとき同様に使用することができます。

バッテリーにより多くのエネルギーを蓄えているということは、アイドリングストップの時間がそれだけ延長することを意味します。

アイドリングストップの頻度そのものも高められます。

エアコンを使うことが多い夏場でも、無駄なガソリン消費を抑え、燃費を向上させることができます。

またアイドリングストップしている状態からエンジンが再始動するときにも、バッテリーに蓄えられた電気が使われます。

発進加速時


出典:https://www.nissan-global.com/JP/TECHNOLOGY/OVERVIEW/shybrid.html

S-ハイブリッドでは、エコモーターがトルクアシストも実現。

トルクが必要とされる発進加速のときに、バッテリーに蓄えた電気エネルギーがエコモーターを回し、エンジンの補助駆動力となるのです。

これは以前のエコモーターには備わっていなかった機能で、「S-ハイブリッドをハイブリッドたらしめている」大きな要素です。

そしてS-ハイブリッドによって受けられる恩恵はこれだけではありません。

セレナ S-ハイブリッドの特徴

セレナS-ハイブリッドが支持されるのは走行性能だけではありません。

広い室内空間を維持

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出典:https://www.nissan-global.com/JP/TECHNOLOGY/OVERVIEW/shybrid.html

セレナの売りはなんといっても広い室内空間。

クラス最大の室内空間と使い勝手のよさが従来のままです。

セレナS-ハイブリッドはスマートシンプルであるがゆえ、パーツの増加を最低限にし、室内空間をまったく犠牲にしていません。

すべてのシステムをエンジンルームのなかだけにおさめています。

とてもコンパクトなシステムなのです。

価格アップの抑制とエコカー減税

S-ハイブリッドのスマートシンプルさは価格にも表れ、大幅な価格アップは抑制されました。

価格はほぼ据え置かれましたが、一方で税制面では優遇措置を受けられます。

S-ハイブリッド搭載車はエコカー減税により自動車取得税20%、自動車重量税25%が減税となります。

具体的な金額的には取得税・重量税合わせて20,000円以上が優遇となります。

燃費の向上


出典:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/performance.html

セレナS-ハイブリッドは広い室内空間はそのままに燃費向上も実現。

JC08モードで15.2km/Lという燃費性能で、従来のものから1.0km/L改善。

2.0Lクラスの8人乗りミニバンでは初となる「平成27年度燃費基準+20%」を達成しました。

S-ハイブリッドとアイドリングストップ

S-ハイブリッドの燃費性能は純粋なハイブリッド化によるものというよりは、アイドリングストップ時間の延長によるガソリン消費の抑制によるものと考えた方がよさそうです。

「性能のいいアイドリングストップ車」という捉え方。

S-ハイブリッドは、バッテリーの充電量に十分な余裕があるとき、アイドリングストップしてから発進・加速中に作動条件をみたすと、エコモーターが約1秒間駆動力をアシストします。

あくまでエンジン駆動をわずかにアシストするとい程度なのです。

マイルドなハイブリッドであって、本格的なストロングハイブリッドではありません。

実際S-ハイブリッドは、ハイブリッドとよんでいいのかという議論もあるほどです。

ただ一応、電気の力を使って走りや燃費をよくした車はヨーロッパなどでもハイブリッドとして定義されています。

セレナの本格的なハイブリッド化はe-POWERによってもたらされることになります。

S-ハイブリッドとe-POWERの違い

S-ハイブリッドとe-POWERの違いとは簡単に言うと何でしょうか。

e-POWERは100%電気モーター走行ができる仕組みとなっています。

これに対してS-ハイブリッドは、発進加速時にモーターがエンジンをアシストするのみで、あとは純粋にエンジンによる走行です。

S-ハイブリッドもe-POWER回生ブレーキにより電気エネルギーをバッテリーに蓄えるところは同じですが、駆動はまったく違います。

関連記事:新型セレナS-ハイブリッドの実燃費を他車種・e-POWERと比較

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S-ハイブリッドの仕組みまとめ

セレナのS-ハイブリッド化は従来から搭載されていたエコモーターを改良することで実現しました。

エコモーターの性能を高くしたことで、減速時の回生エネルギーを蓄える容量が増え、それによってアイドリングストップの頻度・時間の延長が可能となりました。

さらに、トルクアシストによるエンジン駆動の補助装置としての役割も担うように。

S-ハイブリッドは「スマートシンプルハイブリッド」の名の通り、シンプルな構造なので室内空間を狭くせずに、価格も従来のものから据え置かれました。

さらにエコカー減税の対象でもあります。

S-ハイブリッドをハイブリッドと呼ぶのに疑問の声もありましたが、セレナの本格的なハイブリッド化はe-POWERによってもたらされました。

トルクアシストでモーターを使うとき以外、基本的にエンジン走行であるS-ハイブリッドと異なり、e-POWERは100%電気モーター走行。

燃費性能も飛躍的に高くなりました。

新型セレナ(C27)でe-POWER非搭載のグレードは基本的にすべてS-ハイブリッド車です(Sグレードはガソリン車)。

依然として街中でよく見かける新型セレナの多くはe-POWERでなく、S-ハイブリッドだったりしませんか?

セレナe-POWERが登場してからもS-ハイブリッド車の人気は健在なんです。

価格も安いですしね。

それでは最後までお読みくださりありがとうございました。

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